お盆直前!株主優待券でANA・JALの便予約はできるのか検証してみました

コロナ禍において、今年のお盆は帰京されるか旅行に行かれるか悩まれている方も少なくないと思います。
例年ではこの時期、飛行機の搭乗客数はピークを迎え、せっかく株主優待券を持っていても希望のフライトの予約を取れない事がほとんどだと思います。

では今年のお盆はどうなのか?直前でも予約はとれるのか?
本記事作成時点(8/11)でのお盆スタート8/13「羽田⇒札幌」の予約状況で下記の通り、空席状況を検証してみました。

【ANA普通席】

【ANAプレミアムクラス】

【JAL普通席・クラスJ・ファーストクラス】

便によって空席残数は違いますが、普通席ならまだ余裕はありそうですね!
ANA(全日空)のプレミアムクラスやJAL(日本航空)のファーストクラスなどはもともとの席数が普通席に比べて少ない事もあり、残席数が満席だったり残り僅かだと見てとれます。
例えばANAの予約状況で朝一の便で残席数が3となっています。もう本当に残り僅かですね!

●優待券って何?という方はこちらの記事をおすすめ!
●使い方を詳しく知りたい方はこちらの記事をおすすめ!

株主優待券はいつでも使えるが航空会社によっての残席数に注意!


航空会社によって、便毎に株主優待券を使用できる席の枠があり、最近ではその枠数もその便の予約状況によって常に変動しています。
現状ではANAよりもJALの残席数が少ないところから、JALの方が需要があるのがわかります。
それに合わせて株主優待券の金券ショップやWEB販売などでの価格相場としてもJALの方が高めに設定されているケースが多いです。
いざ、株主優待券を買ってみたら希望する便の座席が埋まっていた、、、などないように先に航空券のご予約をされる事をオススメします!
(株主優待券・番号は後からの入手でも問題ありません)

いかがでしょうか?
お盆などのピーク時でも使用できるとなると、とても株主優待での割引については有効性があるものと思われます。
現状では株主優待券の価格相場は例年に比べ極端に安くなっています。
有効期限も長くて半年~1年以上あるものもございますので、確実に使うなら先に株主優待券をストックしておくという手もあるかもしれませんね。
ただし、急に必要になった場合は便の残席数を確認してから購入する事もお忘れなく!

是非この機会に株主優待番号販売センターをご利用頂き、よりお得に飛行機のフライトをお楽しみ頂ければ幸いです。